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HDD修復の専門用語
知識がないと、騙される!
HDD修復の詐欺的業者を見極めるには、ご自身でもある程度HDDに関して知識を覚えることが必要です。
業者の情報を集めても、専門用語などが分からないと、見積もりの相談でも、何を話しているのか分からず、結局は言いなりになってしまいます。
日本語しか話せない人が、英語で説明されるようなものですよね。
日本語での説明なら、「そこはおかしいぞ?」と疑問に思って質問することもできますが、分からない言葉を並べられても、疑うべきポイントをチェックすることができません。
例えば、「流体軸受け」という言葉はご存知でしょうか?オイルベアリングとも呼ばれますが、モーターの軸受けにオイル(流体)を使用した機構を指し、最近のHDDで過半数以上採用されています。
流体軸受けは、これまでボールベアリングが使われていましたが、流体軸受けの方が寿命も長く、動作音も小さい上に、衝撃も強い特徴があります。
ただしオイルの粘性の変化で障害が起きたり、温度の上昇に弱い、オイル漏れがする、という可能性を持ちます。
また、修復施設の専門用語で、ちりや埃などが入り込まない環境は「クリーンルーム」と呼ばれ、作業を行う透明ボックス「クリーンベンチ」とは異なります。
悪徳業者は見積もりの際、相手が素人だと分かると、専門用語をまくしたてる作戦に出ることもありますが、こうしたHDD修復の知識を増やしていくことで、相手がきちんと説明していない、ということが見分けられるようになりますし、また、逆に業者しか知らないような専門用語で話して相手が分からないようであれば、市販の修復ソフトを使うような素人業者であることも分かりますよね。
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